Start UP with Africa!~日本とアフリカと変わる力~ powered by JICA BLUE
2025年8月21 日(木)09:30-11:30(JST)
- 日時
- 2025年8月21 日(木)09:30-11:30(JST)
- 分野
- JOCV 若手起業家
- 会場(開催形式)
- インターコン(ハイブリッド開催)
- 共催
- 予定:経済産業省(後援)、一般社団法人日本経済団体連合会(後援)、公益社団法人経済同友会(後援)、日本商工会議所(後援)
背景
- 2013年第5回アフリカ開発会議(TICAD V)で発表した『アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ:African Business Education Initiative for Youth』(以下、ABEイニとする)は、アフリカの産業人材育成と、日本とアフリカのビジネスを繋ぐ人材の育成を目的として、アフリカの若者を日本に招き、日本の大学での修士号取得と日本企業などでのインターンシップの機会を提供している。
- 「ビジネス・プログラム」とフォローアップ支援を通して、日本とアフリカのビジネスを繋ぐ架け橋となる人材の育成を図っている。
- 他方、JICAはJICA海外協力隊の帰国後支援の一環として、『JICA海外協力隊起業支援プロジェクト:Break the Line, Unleash your Entrepreneurship プロジェクト(以下、BLUEとする)を2023年度から実施し、2025年度は特にアフリカに貢献する事業の起業支援に注力している。
- 本イベントは、アフリカに関心のある日本国民(特に若者)、またアフリカに貢献する事業の起業を志すJICA海外協力隊経験者(以下、OVとする)をターゲットとし、今後のアフリカの可能性、日本とアフリカの『共創』を検討することに加え、関係者間のネットワーキング構築の機会とする。
キー・クエスチョン
- アフリカに貢献するビジネスを起業する意義、魅力とは。
- JICA海外協力隊経験を起業に活かすために取り組むべきこととは。
目的
- ABEイニ修了生から現地目線でのアフリカビジネス、アフリカで起業したOV起業家からアフリカで起業する意義や魅力を伝えてもらうことで、『アフリカに貢献するビジネス・起業』についての理解を深め、関心を広げる契機とする。
- BLUE一期修了生のトークセッションを実施することで、BLUE事業理解促進に資するとともに、JICA海外協力隊キャリアパスを参加者(特に学生)に示す。
- 登壇者、イベント参加者間のネットワーキングの機会を提供するとともに、日本人起業家によるアフリカと関係するビジネスの契機とする。
登壇者
- 牧島 かれん
- 衆議院議員、国際協力調査会長

- 小林 広幸
- JICA 理事

- 内山 貴之
- JICA 次長

- モイロア CEO
- Lelapa. ai ABEイニ修了生
- 坪井 彩
- 株式会社Sunda Technology Global 代表取締役CEO

- 川崎 芳勲
- 株式会社NeBonga 代表

- 平野 耕志
- 体験学習農園キウイフルーツカントリーJapan 代表

- 大塚 卓哉
- JICA青年海外協力隊事務局 局長
モデレーター

- 長井 優希乃
- J-WAVEナビゲーター 元JICA海外協力隊員(マラウイ)