若者のつながりが拓く未来‐アフリカとの往来から-(TOMONI Africa)
2025年8月20 日(水)15:00-16:40(JST)
- 日時
- 2025年8月20 日(水)15:00-16:40(JST)
- 分野
- A-TICAD(大学生派遣)
- 会場(開催形式)
- インターコン(ハイブリッド開催)
- 共催
背景
- TOMONI Africa構想について共有・発表し、日アフリカ間の人材環流、特に若者の交流について参加を促す。
- これまでアフリカとの関わりが必ずしも多くなかった日本の若者(学生)がアフリカ渡航で発見したアフリカの魅力、今後のアフリカとのかかわりに関する抱負を共有してもらい、若者が渡航した国のJICA留学生(ABEイニシアティブの留学生)からのコメントを受けて議論を深める。
- 今後の若年層の交流拡大に向けて、それぞれの抱負、日アフリカの若者が共創できることの可能性についても議論する。
キー・クエスチョン
日本人学生に
アフリカに行って気づいたこと、驚いたこと、あるいは新たに学んだ事は何か。
ABE留学生に
より多くの日本の若者がアフリカに関心を持ち、渡航を促進するためにできることは何か。
全員に
日本とアフリカの架け橋として将来の抱負を教えてほしい。また、アフリカに行くことを逡巡している学生に対して助言していただきたい。
目的
- TICAD9を契機に打ち出すアフリカとの「共創」「環流」の機運を高めるため、特に次世代を担う若者の目線で体験したアフリカを共有し、日本の若年層のアフリカへの関心を高める。
- また、アフリカに関心はあっても一歩を踏み出せない若者(聴衆)に対しての前向きなメッセージを発することで、TOMONI Africaへの参加者拡大と将来的な国内アフリカ関係者のネットワーク拡大を目指すきっかけをつくる。
登壇者
- 山際 大志郎
- 衆議院議員、日AU友好議員連盟幹事長

- 林 香里教授
- 東京大学 理事・副学長

- ムカシネ・マリー・クレール
- ルワンダ共和国 駐日ルワンダ 特命全権大使
- 東京大学の学生
- 上智大学の学生
- 中央大学の学生
- ABEイニシアティブ留学生

- 小林 広幸
- 国際機構(JICA)理事
- 中村 俊之
- JICA理事長特別補佐
- 上野 修平
- JICAアフリカ部 次長