アフリカにおける2030年以降のユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)実現に向けた新たな道筋の再考
2025年8月20 日(水)16:00-18:00(JST)
- 日時
- 2025年8月20 日(水)16:00-18:00(JST)
- 分野
- UHC
- 会場(開催形式)
- インターコン(ハイブリッド開催)
- 共催
- 世界銀行(WB)、世界保健機関(WHO)、UHC2030
背景
- 2013年のTICAD5以来、JICAは、世界銀行やWHOなどの関係機関と共にアフリカにおけるUHCを推進し、UHCに関するサイドイベントを開催してきた。TICAD6では、「アフリカにおけるUHC実現に向けた政策枠組み」を発表した。
- 今回のTICAD9は、UHC推進の成果と課題を確認しつつ、2030年のSDGs達成期限やアフリカ連合が策定した「アジェンダ2063」を踏まえ、2030年とその後を見据えた中長期的なアフリカでのUHCのあり方について議論する適切なタイミングである。
- そこで、本セッションでは、COVID-19パンデミック後のUHCに向けた成果や課題を共有し、ジェンダーの視点も踏まえた人口動態や疾病構造の変化とUHCへの影響について議論を深め、アフリカにおけるUHC推進のための革新的なアプローチを紹介する。
キー・クエスチョン
- 「アジェンダ2063」の目標年(2063 年)に向けたアフリカの人口動態の変化、その疾病構造への影響やジェンダー視点を踏まえた考察
- アフリカにおけるUHCの進捗状況(進展の促進要因やボトルネック)
- 人口動態と疾病構造の変化がアフリカにおけるUHC達成に与える影響(保健システム・保健財政等への潜在的な影響を含む)
- アフリカの保健分野における開発援助はどのように変化しているか
- 保健財政及び保健サービス提供 に関し、アフリカ各国はどのようなイノベーションを実施しているか。革新的なアプローチを実現する要因・課題は何か。
- イノベーションを実施するために、どのようにチェンジマネジメントに取り組んでいるか。
- 平均寿命が延び、人口が急増する中で、多様化する医療ニーズに対応するためには国内資金の動員が必須ではないか。
<キークエスチョン>
目的
アフリカにおける人口動態や疾病構造の変化及びそれらのUHCへの影響を明らかにし、UHCを推進するための各国の革新的なアプローチを紹介することで、アフリカにおけるUHC達成に関する洞察を提供する。
登壇者
- 厚生労働省

- Ms. Trina Haque
- 世界銀行 地域実務責任者

- Dr. Matthew Jowett
- 世界保健機関保健財政政策ユニットヘッド

- Hon. Muhammad Ali Pate
- ナイジェリア保健大臣

- Hon. Jenista Mhagama
- タンザニア保健大臣

- Ms. Mai Farid
- エジプト国民皆保険庁CEO

- Mme. Khadidiatou Fall Dia
- セネガルUHIS技術顧問

- Mr. Ousmane Diagana
- 世界銀行副総裁

- 井本 佐智子
- JICA理事
- 財務省
Moderator

- Dr. Githinji Gitahi
- Group CEO, Amref Health Africa.